1回目の治療で口が動かしやすくなっただけでなく、自分自身の体を知ることができました。
WRITER
阿久津 知宏様(20歳・男性・学生)
【症状】顎関節症
僕の顎関節症が発症したのは、17歳の時で高校生でした。主な症状は、口を開閉しにくいのと、音が鳴るというものです。特に痛みはなかったのですが、スムーズに動かしたいという理由で通いました。
にこにこ堂に行くことになったきっかけは、歯科に行ってもよくならないし、整体にでも行ってみようかなという感じでした。
一か八かという気持ちで通い始めたのですが、1回目の治療で口が動かしやすくなっただけでなく、自分自身の体を知ることができました。そして、いかに自分が自分の体の状態を知らずに過ごしていたかということを実感しました。
通う度に、口の開閉がしやすくなっているという実感が得られるので、回復に対してすごく前向きになれました。口をスムーズに開閉するなんていう当たり前のことができることに喜びを感じています。
サポートしてくれた先生には本当に感謝しています。僕の喜びの声が誰かに届き、また喜びの声となって連鎖していってくれたら、とても嬉しいです。
【院長からのメッセージ】
3年程前から、口の開閉がしにくくなり、マウスピースをはめたり、口の運動をしたりして治療されてこられたそうですが、なかなか改善がみられないため、当院に来院されました。
身体のねじれや、重心のバランスを整えて、さらに首や顎のまわりの筋肉の緊張をとっていくと、口の開閉がしやすくなり、音もしなくなっていきました。
今では、全く違和感なく食事をしたり、あくびができるようになり、とても喜んでおられます。本当によかったですね。