痛みとはなんぞや
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痛みとは何でしょうか? 痛みはなんででるんでしょうか?
こういった質問をよくうけます。
痛みとは身体からの警告のサインです。
痛みやコリ、シビレ、不調、違和感、不快な感じ、なんとなくおかしい、これらすべて体があなたに対して発信している天然の警報サインなんでスネ。
この警報サインがあるからこの不快をひきおこしたのは何が原因か?
痛みやコリがでる前にした行いがおかしくなかったか?と考えることができるんです。
警報サインがなかったら危険を察知できずにどんどん体が悪くなります。
野生で生きていたら痛みや不調は命取りです。
現代社会なら多少痛みがあったり、不調があっても生きていけますが、将来的に歩けなくなったり、病気につながりやすいです。
だから、生命の危険が大きくならないうちに警報サインをおくって知らせてくれているんでスネ。
あなたの体を守るために痛みの警報サインをだしてくれているんです。
あなたの命を守るために不快の警報サインをだしてくれているんです。
痛みや不快な感じは心情的にはイヤなものですが、本当は有難いものだと思いませんか?
痛みや不快があるからこの不快をひきおこしたのは何が原因か?
今より体を良くするにはどうすればいいか?と考えることができます。
そして、二度とならないために自分の行いや環境を整えていくことができるんでスネ。
そりゃあ痛みや不快はないに越したことはないですが、逆にいえば痛みや不快を経験したから健康の大切さがわかります。
痛みや不快を経験してるから自分の健康を気遣えますし、他人の痛みもわかる人間になれます。
痛みや不快を経験したからお先メッチャ明るいです!
よっしゃ~!
痛みや不快も生かしていってみよう!