デスクワーカーが疲れやすい場所とは?
おはようございます、出戸です!
あなたは普段、デスクワークは多いですか?
実は、デスクワークなど身体を使わない人こそ、身体が疲れ切っているんです。
疲れが慢性化すると、
・寝れない
・疲れがどうしても取れない
などになりやすいです。
今日は、そんなあなたに!
デスクワークの人が疲れやすい身体の場所についてお伝えします。
きっと、あなたのたまった疲労がとれて身体がスッキリしますよ!
続きは動画で!
デスクワークの人が疲れやすい場所が、2つあります。
そこを緩ませて疲労をとっていく方法をお伝えします。
今日は、その1つ目です。
デスクワークの人が疲れやすい場所…それは「下半身」です。
特に膝から下は、疲れてしまいがちですが、その疲れすら気づきません。
足を動かさずに同じ場所に置いているので疲れやすくなります。
ずっと座っていることで、血液が下半身にしっかり回らず、足から心臓に戻る血液が弱くなります。
その結果、疲労が身体からしっかり出ていかず、下半身に疲れがたまりやすいのです。
ではどうすれば良いのでしょうか。
今日も寝っ転がってやります。
①仰向けで寝る
②両足を立てる(足が痛い方は、カーペットや畳の上でしてくださいね)
③片方の足を、反対の足に組むように乗せます
④身体の力を抜いて、下の足に↑の足の重みを乗せるように、だらぁ~とします
⑤乗せたほうの足を、力を入れずに、ぶらぁ~と揺らします
⑥足をまっすぐ伸ばします
足を揺らしたほうが長く伸びている感覚になりませんか?
血液の循環がよくなるので、ぽかぽかする人もいると思います。
違いを感じたあと、反対もしてみてください。
すぐに違いを感じられなくても、しばらくやっていると違いを感じられるようになってきます。
違いが分かるという事は、身体がゆるんできているという事です。
慌てずゆっくりやってみてくださいね。
次回は、デスクワークの人が疲れやすい場所2つ目「頭」の疲れを取る方法をお伝えします!
気になる方はチャンネル登録をしてみてくださいね。