腰痛・ヘルニアが改善するためのポイント「気持ちいい」 2018年6月6日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 天気がいいと気持ちがいいです。 身体も調子がいいと気持ちがいいです。 気持ちがいいとは身体の流れがいい状態なんですが、具体的には ・筋肉がゆるんで ・血流が良く ・呼吸が深い 状態です。 腰痛やヘルニアをはじめ「痛みや不調の改善には痛みや苦痛がともなうもの」と先入観をもっている人が多いですが、そうではありません。 身体が改善するということは ・筋肉がゆるんで ・血流が良く ・呼吸が深い なって当然。 そしたら、身体は気持ち良く感じないとおかしいです。 これは治療や施術だけじゃなく「体操=自分で自分の身体にする施術」も気持ちいいのが正しいやり方です。 はじめは気持ちよさを感じないかもしれませんが、繰り返しやっているとすぐに気持ちよさを感じるようになります。 「気持ちがいい」 これが痛みや不調を身体が改善している状態です。 痛みや不調は筋肉や骨などの組織が傷んだ状態です。 傷んだ組織を治すには栄養と酸素をいっぱい含んだ血液が必要です。 だから、気持ちよくて ・筋肉がゆるんで ・血流が良く ・呼吸が深い のが改善にはとっても大事です。 このときに「自分で自分の身体を治す力=自然治癒力」がめっちゃ働いた状態になるんですね。 今日は腰痛・ヘルニアが改善するためのポイント「気持ちいい」をテーマにお話ししました! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 腰痛・ヘルニアになる悪習慣「靴」 次の記事 -Next- 暑さ対策の呼吸法 関連記事 - Related Posts - 肩甲骨の使い方 第2回(全4回) 【保存版】スタスタ歩ける体の作り方 人生が激変する筋力のつかい方 第3回(全5回) 開脚ストレッチをしない理由 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ