3ステップで痛み再発しない体質になる
おはようございます、出戸です!
また痛くならない体質になりたいけど、どうすればいいか分からない。
あなたがこんな状況なのは、
・あなたの体の現在地
・あなたが進むべき方向
がはっきりしていないからです。
今日はこの2つがわかる動画をお届けします。
では、つづきをどうぞ!
●痛みが改善、さらに痛みが再発しないための3つのステップについて
これまでも、痛みが改善する、痛みがぶり返さない方法をお伝えしてきました。
今回は、痛みが出ない身体になるためには、全体像として大きく見て3段階のステップがあります。
そのステップをどう踏んでいけばいいのかをお話していきます。
現時点で、自分がどこにいるのかもわかりますので、これから
どこを目指せば痛みやしびれが改善し、再発しないようになるのかがわかってくると思います。
◎痛みが改善し、また痛くならない体質へのステップ
【ステップ1】
筋肉を緩める
方法は別の動画で説明
筋肉を柔らかくします。
(腱、靭帯も含みます)
【ステップ2】
骨・関節が正しく動くようにする
ズレた状態だと可動域も狭まっていたりして、正しく動かせません。
間接を正しい位置へ整えます。
【ステップ3】
姿勢・身体の使い方
腰痛やひざ痛になってしまう根本的な原因です。
けがをした、事故などが原因ではないという場合は、普段の生活での姿勢使い方に問題があるからです。
ひざ、肩、骨盤などの関節がずれていることを「歪み」といいます。
歪みのある状態では関節、骨が正しく動かなくなり、まわりの筋肉靭や帯腱で身体を支えなければなりません。
そのため固くなり、痛みやしびれになったりします。
神経の流れも圧迫されているので、筋肉の固さをとりのぞいたり、神経が流れるように筋肉を緩めたり
骨のズレを整えたりする必要があります。
痛みを改善する、痛みの出ない体質になるためには、逆に追っていくことが必要なのです。
いきなり骨のズレを治せないので、まず周りの固くなっている筋肉や腱、靭帯のを柔らかくしてズレを治します。
これだけでも痛みは緩和します。
しかし、そのままほっておくとまた筋肉に負担がかかり痛みが出てきてしまいます。
根本的に改善するには骨を正しい位置にもどすことが大切なのです。
そうすれば骨が正しく動くようになると筋肉が固くなりにくくなります。
骨がしっかり使えるようになったら、骨で支える姿勢で関節を正しく動かすようにしてください。
骨や関節を正しく動くような動きを体得してください。
・骨がずれにくくなる
・筋肉がかたくなりにくくなる
・疲労しない
↓
こうして痛くならない体質へ変化してくのです。
同時に筋肉をゆるめながら、骨を改善し、姿勢を改善する必要もあるかもしれません。
日常生活で痛みが取れた状態になるのは、ステップ1と2の間です。
そこから、運動したり長く歩いたりして体に負担がかかったりすると痛みが出る人はさらにステップ3まで進めるようにしましょう。
ですが、実際3ステップに到達している人はあまりみかけません。
焦らず頑張っていただけたらと思います!