楽観か悲観、身体の改善にはどっちが良い?
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おはようございます、出戸です!
体の痛みを改善して、
痛みの心配をせずに
気持ちよく過ごすには、
どんな風に体と付き合っていくのがいいのか?
自分の体について、
「楽観的にとらえる」のと
「悲観的にとらえる」の
どちらがいいのか?
を最近、考えていました。
慢性的な痛みがある方は
「そのうち良くなるだろう」
と楽観視できないと思います。
仮に
痛みがなくなったとしても、
「将来的に
また痛くなったらどうしよう」
という不安が出てきますよね。
不安があると、
体のケアをしたり、気をつけるんですが、
不安が強すぎると
反対に、改善しなくなってしまいます。
かといって、
「まぁ、大丈夫だろう」と
楽観的に考えるのもいいんですが、
楽観視しすぎても
結局なにもせずに過ごすことになりがちなので、
そのままの生活がづづき、
良くなりません。
「楽観」と「悲観」
どちらにかたよっても
なかなか改善しないんです。
では、
どうしたらいいのかあ?って
考えていたんですが、
続きは動画で!
3ヶ月〜半年くらい、
短期的には
「このまま放っておいたら良くない、
より良くしていこう!」
と悲観的にみる。
そして、
1年〜5年後、
長期的には
先のことは分からないので、
「まぁ、ちゃんとやれば大丈夫だろう」
と楽観的にみる
のが体の改善には良いです。
自分の体に対するとらえかたは、
不安だけでも改善しにくいです。
不安があるからこそ改善しよう
というところもありますが、
それが行きすぎてしまうと、
体の緊張につながり
かえって改善しません。
逆に、
「なんとかなるだろう」
と楽観視しすぎると、
結局何もしないので
改善しません。
なので、
短期的には
改善する努力をして
体を向上させ、
長期的には
「大丈夫だろう」と
楽観的にとらえてみてくださいね。
詳しくは動画で!