暑さ対策 睡眠をとろう
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おはようございます、出戸です!
暑さ対策4回目です。
いままで動画で分からないことはありませんか?
お気軽に感想や質問を連絡くださいね。
今日は意外と忘れがちな暑さ対策をお話しします。
これは暑さで調子くずしたとき、結構これがおろそかだったりします。
あなたは大丈夫ですか?
早速、動画でチェックしてみよう!
●暑さ対策について
前回までは、
1. 頭の熱の解放
2. 腎臓の疲労解消
のお話をしてきました。
今回は、3つめですが基本です。
3. 睡眠 7時間~8時間とること
睡眠不足になると、暑さに弱くなります。
体温を調整、水分の調整などで疲労してしまうのです。
暑いと体がだるくなる人は、基本睡眠不足にならないよう睡眠をしっかりとる事が大事です。
7時間から8時間とれることが理想です。
睡眠不足は予期せぬ体の不調をおこすことがありますので注意しましょう。
暑かったな、疲れたなというときは、普段より睡眠時間を1時間増やすと良いです。
睡眠時には、脳に脳神経エネルギーが蓄積されます。
それにより、日中や寝ているときも、体温調整や腎臓で血液をまわすことがしっかりできるようになります。
暑くて寝にくい時、早く寝られるようになる運動をご紹介します。
・足プランプラン
①寝転がる
②全身ダラーっと脱力
③片方の足ひざを手でかかえる
(ひかずに組んだ手をのせるだけ)
④そのまま、足をプランプランと振れるようにする
⑤足を戻して伸ばす
(やった側がすっと伸びて地面にべたっと付く感じになる)
足が力んで緊張していると、伸びたままで縮まずポンプ作用がおちる為、血液循環が悪くなり寝にくくなりますので、この運動で緊張を緩めると良いでしょう。