桑名市の整体院

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車の運転中に股関節が痛くなったときの対策

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車の運転中に腰痛、股関節痛にならない座り方 対策|三重県桑名市の整体にこにこスタイル
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こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。
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おはようございます、出戸です!

姿勢が良くなると、出てくる疑問、問題。

その1
車のシートに座ると、姿勢が悪くなる。

その2
せっかく腰痛や股関節通が良くなったのに、車の運転中にまた痛くなる。

今日はこの2つの問題の解決法をお伝えします。

私も車を運転するときは必ずやっています。

つづきは動画で!

車を運転中に、腰が痛くなる、おしりが痛くなる、足の付け根が痛くなる
人のための対策についてお伝えします。

普通の椅子は大丈夫なのに、なぜ車のシートに座ると痛くなるのでしょうか?

これは、車のシートの構造に原因があります。
車のシートは、おしりの部分がへこんでいるため、骨盤が立った状態でなく後ろへ倒れた状態になってしまいます。
股関節は詰まる感じに、おしりの方は伸ばされてしまっています。

●これを解消するための方法
 ①バスタオル2枚くらいを使ってシートの上にたたんで置く
 
 これだけで、座った時に骨盤が立った状態になり、
 股関節とおしりの負担が減ります。
 まだ、つらいという方はもう②の方法もプラスしてみてください。

 ②フェイスタオルを小さくたたみ、おしりの真ん中にあたるように挟んで座る。

 仙骨を支えるように座るのです。
 体を前にたおし、タオルを入れ背中を後ろへもどします。

①と②、この2段重ねの対策をしてみてください。

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