車の運転中に股関節が痛くなったときの対策 2019年7月21日 2019年7月19日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 姿勢が良くなると、出てくる疑問、問題。 その1 車のシートに座ると、姿勢が悪くなる。 その2 せっかく腰痛や股関節通が良くなったのに、車の運転中にまた痛くなる。 今日はこの2つの問題の解決法をお伝えします。 私も車を運転するときは必ずやっています。 つづきは動画で! 車を運転中に、腰が痛くなる、おしりが痛くなる、足の付け根が痛くなる 人のための対策についてお伝えします。 普通の椅子は大丈夫なのに、なぜ車のシートに座ると痛くなるのでしょうか? これは、車のシートの構造に原因があります。 車のシートは、おしりの部分がへこんでいるため、骨盤が立った状態でなく後ろへ倒れた状態になってしまいます。 股関節は詰まる感じに、おしりの方は伸ばされてしまっています。 ●これを解消するための方法 ①バスタオル2枚くらいを使ってシートの上にたたんで置く これだけで、座った時に骨盤が立った状態になり、 股関節とおしりの負担が減ります。 まだ、つらいという方はもう②の方法もプラスしてみてください。 ②フェイスタオルを小さくたたみ、おしりの真ん中にあたるように挟んで座る。 仙骨を支えるように座るのです。 体を前にたおし、タオルを入れ背中を後ろへもどします。 ①と②、この2段重ねの対策をしてみてください。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 下半身がむくんでいく靴 次の記事 -Next- サラダを食べたあとにお腹がはる原因 関連記事 - Related Posts - 身体がカチコチで痛いのを解消する簡単な方法 マスク不調にならないストレッチ お正月気分を楽しみながらできるエクササイズ② 痛みを再発させない3つの考え方 その3 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ