頭に熱がこもらない体質になる方法 2019年8月15日 2019年8月30日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日はひさびさに骨盤エクササイズをお届けします。 腰痛や足しびれ、ひざ痛にも効果的。 さらに、ヒップアップ効果内臓代謝アップ効果もあります。 さあ、一緒にやってみましょー! ●前回、「なぜ頭が熱く足が冷えてしまうのか」、「いい状態を保つ為には姿勢が大事」というお話をしました。 骨盤が後ろに倒れていると、首の後ろが緊張し血流が悪くなり頭が熱がこもってしまいます。 「頭寒足熱」、頭を涼しくする為には、骨盤が立った状態にする必要があります。 今回は、その方法についてお話します。 まず、骨盤に手をおいて転がすように前後に動かします。 難しければ、手を足の付け根(V字ゾーン)においてお尻を前後に動かしてみてください。 身体を倒したり沿ったりせずにやってみてください。 慣れてきたら骨盤を転がすように前後に何回か繰り返し動かしてください。 ・骨盤を後ろに動かすときは、骨盤が寝た状態になるので「おやすみ」 ・骨盤を前に動かすときは、骨盤が立った状態になるので「おはよう」 これを繰り返し、最後は「おはよう」で終わり、身体をもとに戻します。 何となく骨盤を倒したくない状態になっていると思います。 自然に姿勢がいい状態、首の緊張が解消されて、頭が身体の上にしっかり乗っている為、 頭に熱がたまりにくい姿勢になっていますね。 次回、寝ているときの姿勢についてのお話をします。 楽しみにしていてくださいね! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 頭に熱がこもる原因とは 次の記事 -Next- 寝ているとき呼吸が浅くないですか?① 関連記事 - Related Posts - 根本改善しないと意味がないのか? 慢性腰痛だった人ができなかったこと 大腰筋が使われる歩き方をマスターしよう 左重心の改善法 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ