暑さによる体のダルさを解消する方法
こんにちは、出戸です。
整体の感想をいただきました!
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- 体が上にのびた感じ。
- 発声・表情で全くちがう。
- 暑くてだるかったけど、元気になりました。
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暑いと体はだるいものだと思っている人もいますが、
実は暑くても体は軽いものです。
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小学生くらいの子供は、
暑くても真っ黒に日焼けするまで
毎日元気に外で遊んでいます。
しかし、子供が体がだるいと言うことは
ほとんどありません。
体がだるいというのは、ほとんど大人です。
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では、
子供と大人は、体がどう違うのでしょうか?
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それは血液などの体液の流れが
大人になるに従って悪くなるからです。
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心臓から送り出された血液は
脳から手足の先まで体中をかけめぐって
体にたまった疲労物質を体外に排出する働きがあります。
血行が悪いと、
体にたまった疲労物質を運ぶことができないばかりか、
疲労物質を最終的に処理する内臓の機能も低下します。
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ですから、
仕事や家事をしてたまった疲労物質が
どんどん体にたまっていき、体がだるくなるのです。
夏にだるくなりやすいのは、
暑いと体が疲労しやすいからです。
血行が良くなれば、
体のだるさも吹き飛びます。
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血行を良くする最もシンプルな方法は、
骨格を正しい状態に戻すことです。
血管は、
骨を積み重ねた骨組み(骨格)の上に
のっています。
なので
骨格や骨盤が歪んでいると、
それだけで血行が悪くなります。
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逆に骨格が正しくなると、
血管もまっすぐ正しくなりますから、
血行が良くなり、体や筋肉にたまった疲労が解消できるのです。
冷え性や下半身がむくんでいる人も、
血行が悪い可能性が高いです。
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骨格と骨盤を正しく整えて、
夏のだるさをスッキリしよう!