交通事故に遭い検査は異常ナシ、だけど体調不良のときの対処法
WRITER
今日は万が一交通事故に遭った後の、身体のケアの仕方をお伝えします。
交通事故関係で一番相談が多いのが、交通事故のあとの体調不良です。
交通事故でに遭ったときに病院で検査をしたときは「異常なし」。
骨も身体も大丈夫と言われた。
だけどしばらくして症状が出てくることがよくあります。
検査で異常がないだけに心配される方が多いですが、体調不良の原因はゆがみです。
ガクンとすごく強い衝撃や怖い思いをしたので、身体はとても緊張します。
めっちゃストレスな出来事だったはずですから、その緊張はすぐには抜けません。
なので、本人はリラックスしてるつもりでも、身体の一部に緊張がはいった状態がずっと続きます。
緊張で身体がひっぱられてゆがんだ状態もずっと続くことになります。
そして、体調不良になるというメカニズムです。
それだけ怖い思いをしたんですから、緊張がすぐに抜けないのは当然です。
1.だから、意識的にダラァ~とすることが大切です。
・お風呂にゆっくりつかってダラァ~もいいですし、
・自分の身体をスリスリさすりながらダラァ~もいいですね。
よくダラァ~とすることが大切です。
2.そのあとに骨を整えるといいです。
たとえば首に強い衝撃を受けたら、首がちょっと検査では分からないズレやゆがみがあるかもしれないです。
そのズレやゆがみを元に戻してあげるといいですね。
交通事故が起きてしばらくしたら出てくる体調不良は
1.ダラァ~
2.骨を整える
です。
日頃からダラァ~っを心がけてると、いざというときにもダラァ~とゆるみやすいです。
顔は真面目に仕事してても身体の中はダラァ~。
さ~あ、アメーバになったつもりで、一緒にダラァ~しましょ!!