心の病のなおし方 2018年2月16日 2018年2月7日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 西洋医学と東洋医学の決定的な違いって知ってますか? それは心と身体のみかたです。 西洋医学では心と身体をわけて考えます。 心と身体は別々のもので、2つのものとして考えます。 東洋医学では「心身一如(しんしんいちにょ)」という四字熟語があるように、心と身体は一つとして考えます。 紙をどんなにうすく切ってもオモテとウラは存在しますよね。 オモテはあるけどウラがない紙はないですよね。 それと同じで心と身体は切っても切り離せない関係、それが「心身一如」ってことです。 例えば、お腹がすごく痛いときに、どんなにおいしそうな食べ物が目の前に出されてもとても笑顔になれないですよね。 お腹が痛いから全然うれしくないです。 でも、体が元気であれば、おいしい物、好きな物が出されたら、うれしいし、笑顔になりますね^^ これと一緒ですね。 体が調子が悪いと、心にも影響が出ます。 心が調子が悪い、気分が乗らないときは、やっぱり体も調子が良くないです。 だから、たとえ心の病をなおすときだって「心の問題だから、心をよくしよう」と体と切り離して考えるんじゃなくて。 東洋医学でいわれるように、心と体をセットで改善していくのがいいです。 心は、目に見えないですから。 目に見えない心を何とかしようとしても、よく分からないですよね。 よく分からないのに良くできるわけがないです。 でも、身体は目に見えます。 だから、身体は改善しやすいです。 すると、心もおのずと良くなります。 もちろん精神的なストレスやイライラも同じですよ。 今日は身も心も同時に楽になろう! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 仰向けに寝ると腰が痛くなるのはなぜ 次の記事 -Next- 膝が痛くなる3つの理由 関連記事 - Related Posts - 骨盤が立つと3つのことができる 第1回(全3回) 疲れが取れない時どうしたらいいですか? 【食欲の秋】食べすぎない脳の使い方 寒暖差による不調に効果的な運動とは 第1回 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ