あなたの足にあう靴の選び方
おはようございます、出戸です!
歩いていると、足が痛くなってしまう。
歩き始めてすぐに足が疲れてしまう。
あなたはこんなお悩みありませんか?
足が痛くなったり、つかれちゃうのは、姿勢や足だけが原因ではありません。
靴があなたに合っていない可能性もあるんです。
今日は、あなたの足にあう靴の選び方を3つのポイントでお伝えします。
つづきは動画で!
まずは、2つのチェックポイントをご紹介します。
ポイント1:足のサイズ
ポイント2:足のワイズ
それでは、「足のサイズ」と「足のワイズ」の違いはなんでしょう。
足のサイズ とは、親指の先からかかとまでの縦の長さのことです。
一般にみなさんが靴を履く時に、確認するのがこちらのサイズですね。(例:23.5cm)
一方、足のワイズとは、親指の外側にあるでっぱったところから、小指の付け根の少し下を横の線でつないだ長さの一周です。
足の幅で一番広いところを一周した長さになります。
一般に売られている靴でも、足のサイズと足のワイズの2つの長さがあります。
ワイズはA、B、C、D、E、EEのアルファベットで表され、Aはワイズが小さく、EやEEはワイズが大きいです。
一般に売られている靴のワイズは、DやE、EEが多いので、足の周囲の長さが小さい人(足の幅が細い人)には合わない可能性があり注意が必要です。
サイズ だけでなく、ワイズも確認することが大切ですよ。
そして、3つ目のポイント。
ポイント3:足のボールと靴のボールの位置
「足のボール」とは、足が歩く時に曲がるところを言います。
また「靴のボール」とは、同じく歩く時に靴が曲がるところを言います。
この足のボールと靴のボールが一致するかどうかを確認してみましょう。
今日は靴の正しい選び方をお伝えしました。
実際に足のサイズ とワイズ、ボールの位置を確認することで、あなたに合う靴を選ぶことができます。
次回はこの測定方法について具体的にお伝えしますね。