一瞬で内臓の疲労度をチェックする方法 2017年12月2日 2017年11月28日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 今日は内臓疲労の簡単チェック方法についてお伝えします。 あなたの内臓の疲労度合いを一瞬でチェックして診断する方法です。 その方法は・・・ 思いっきりお腹をぺこぺこにへこませます。 上から下まで全てのお腹がへこめば内臓疲労がないと思ってもらうといいです。 ですが、へこまないところがあるかもしれません。 人によってへこまない場所は違いますが、へこまない所は内臓が疲労しています。 なぜかと言うと、内臓はほとんどが筋肉でできているからです。 やわらかくて伸び縮みするのが、筋肉の疲労のない正しい状態ですね。 筋肉は疲労してくると、固くなって伸び縮みしなくなります。 そうするとお腹で言うなら、固くてへこまない状態になります。 ですから、お腹をぺこぺこにへこませてみて、しっかりへこむかどうか、これで内臓の疲労度が簡単にチェックできます。 さあ、あなたはどのくらいへこみましたか? 上は「みぞおち」から、下は「恥骨」と言われる下腹の一番下の所までペコペコにへこめば内臓疲労ナシとみていいです。 ここに内臓が収まっています。 結構広いですよね。 このみぞおちから恥骨までの部分は空洞になっていて、内臓は筋肉でできてますから、本来であればぺこぺこにへこむはずです。 へこまなかったとしたら、内臓が疲労してるってことです。 健康診断で内臓に異常がなくても、疲労してる人が多いです。 でも内臓疲労は、肩こりや腰痛のように自分ではなかなか自覚しにくいです。 だからこそ、チェックして解消していくといいんですね。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 腰痛が楽になる運動法 続 次の記事 -Next- 内臓疲労がとれる朝食のとり方 関連記事 - Related Posts - 変形性膝関節症にサポーターは良いですか? 椎間板ヘルニアの人の洗顔の方法 ダイエットで運動するより前にやるべきこと 身体を治すではなく身体を直す 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ