合わない靴を見破る方法①
おはようございます、出戸です!
前回に引き続き、靴シリーズです!
今回は、あなたに合わない靴の見抜き方をお話しします。
歩いていると、足が痛くなってしまう、足がすぐ疲れてしまうというあなた。
靴が合っていない可能性があるんでしたね。
合わない靴の見抜き方は、ポイントが3つありますので、ぜひあなたの靴を確認してみてください。
今日は、ポイント1つ目「足の形」についてお伝えします。
続きは動画で!
足の形は大きく3つの型に分けられます。
・エジプト型
・ギリシャ型
・スクエア型
それぞれの型は、足のどの指が一番長いかで判断することが可能です。
・親指が一番長い人は「エジプト型」
親指から小指に向かってなだらかに指が短くなっているのが特徴です。
このタイプの人が一番多いと言われています。
・親指よりも人差し指が長く、人差し指が一番長い人は「ギリシャ型」
人差し指を頂点とした山を描く足の形です。
・親指と人差し指、中指がほぼ同じ長さの人は「スクエア型」
親指から中指まで平らな直線を描き、薬指から小指に向かってなだらかに下がる線を描くのが特徴です。
エジプト型とギリシャ型と比べると、このタイプの人は少ないと言われています。
まずはこの3つの型のどれにあなたの足が当てはまるかチェックしてみましょう。
特に女性は、いろいろな形の靴がありますので、あなたに合った靴の形を知ることで靴選びが楽になりますよ。
例えば、「エジプト型」の人は先のとがったタイプの靴でも、靴の中心が親指よりの靴が合います。
「ギリシャ型」の人は、靴の中心がとがった靴が合います。
逆に「スクエア型」の人は、とがった靴は合わないので、幅広で丸みを帯びた靴が合います。
合わない靴を履いていると、靴の中で足が擦れてマメやタコができたり、外反母趾になったりします。
また、体の重心のかかる位置も変わってきます。
それによって足が痛くなったり、足がすぐ疲れてしまったりしますので、あなたが現在履いている靴があなたの足の形と合っているかをチェックしてみてください。
もし靴と足の形が合っていない場合、それが原因で足の痛みや疲れにつながっている可能性もありますよ。
今日は、あなたに合わない靴の見抜き方の3つのうちの1つ目をお伝えしました。
ご自分の足の型を知ることで、あなたに合わない靴をすぐに見破ることができますね。
次回は、残り2つのポイントをまとめてご紹介します。