腰が痛くて伸びない!解消エクササイズ 2019年11月29日 WRITER 出戸啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 最近は、 ・車の乗り方シリーズ ・車で腰痛になるシリーズを お届けしています。 車の乗り方や座り方を気をつけることによって腰が楽になってきた。 でも、長時間、車に乗っておりて身体を起こす時に腰が痛い。 あなたはこんなことありませんか? 今日は、この対処法について質問をいただきましたので、お答えしたいと思います。 続きは動画で! まず、座り方に気をつけてくださったことがとても素晴らしいです! 身体を起こす時に残る痛みは、骨盤が立つように座っていても、どうしても骨盤まわりがかたくなってしまうために起こります。 この時の対処法は、腰まわりをさするのが一番良い方法です。 身体を起こす手前で痛みがある部分をさすると良いです。 この時、ゴシゴシせずに赤ちゃんをさするように優しくさすりましょう。 上から下に下ろすようにさするのがポイントです。 そうすると、身体がだんだんと起きやすくなると思いますので、ゆっくりと身体を起こしましょう。 このように身体を起こす時に腰痛になる方は、腰がもともとかたい傾向があります。 ですので、腰痛がない時も腰をよくさするようにすると良いです。 そうすることによって腰の筋肉がやわらかくなり、きちんと座っていれば、車に乗った後も腰痛が出なくなっていきます。 テレビを見ている時や手が空いていて暇な時によくさするようにしてみてくださいね。 何か分からないことがありましたら、コメントやメッセージをいただければと思います。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- ドライブ旅行で使える!腰痛予防エクササイズ 次の記事 -Next- 電気毛布で寝てもいいですか? 関連記事 - Related Posts - 飛鳥時代の人々の身のこなしの凄さ 骨がくっつかない時にどうしたら良いですか? 頭に熱がこもらない体質になる方法 痛みを再発させない3つの考え方 その2 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ