デスクワーカー必見！かんたん姿勢改善法
おはようございます、出戸です！
ここ数日、座り姿勢についてお伝えしてきました。
座っていて姿勢が悪くなったときは、どうすればよかったでしょうか？？
正解は、「椅子から立ち上がる」でしたよね！
ですが、集中していると、すぐには立てない時がありますよね。
そんなあなたに、すぐには立てない時の対処法をお伝えします！
続きは動画で！
前回、姿勢が悪くなってきた時は、椅子から一度立ち上がりましょうとお伝えしました。
長く椅子に座っていた場合は、30分～1時間に一度くらいは立ったほうが姿勢にとっては良いですが、実際には立てない状況もあると思います。
例えば、デスクワークや座って集中して作業している時など、集中していると、立つことすら忘れてしまうこともあります。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか？
集中していて、30分や1時間など、時間を忘れて作業してしまう。
そんな時は、我にふっと我に返った時に立つと良いです。
時間は気にしなくてもいいので、あなたがふと我に返ったときに椅子から立ち上がるようにしてください。
そうすると、身体にとってちょうどいい時に立てるようになります。
実際にやってみていただくと、ふっと我に返る時というのは、
姿勢が崩れてきて、集中できなくなってきた時だということが分かります。
そのときが「立ってください」という身体からの合図です。
ちょうどその我に返ったときというのは、集中できないくらい姿勢が崩れてきていると認識していただくと良いです。
なので、身体からの合図に従って、ちょうどいい時に立つようにしてみてください。
時間があれば歩いてみるなど、徐々に生活の中に取り入れるといいですね。
いきなり、我に返ったときにすぐ行動は出来ないかもしれませんが、まずは時々でもいいです。
実は、頻繁に我に返るということがある時は、姿勢が崩れてきていることが多いんです。
なので、まずはこのことを知っていただき、取入れられる範囲でやってみてくださいね。
今日は、座っていて姿勢が悪くなっている時に、立ち上がろうとする上で、集中していて気づけないときの対処法についてお伝えしました。
ぜひ「ふっと我に返った瞬間」を逃さずに、あなたのタイミングで椅子から立つことをしてみてくださいね。
そうすると、気づいたら猫背になっていた！ということがなくなり、良い姿勢を保てるようになりますよ！
