脳疲労の原因
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前回、脳疲労を解消することがとても大切ですよという話をしました。
では、なぜ脳疲労が起こってしまうのでしょうか。
それは、背骨や体幹、体の幹の体幹ですね。ここが正しく機能していないからです。
体幹や背骨が正しく機能すると、歩いたり、ちょっとした動作で、背骨や体幹がバネのように、微妙にですね振動します。
この振動が脳へ伝わることで、たまった脳疲労がどんどん解消されていきます。
そうすると脳疲労がたまらない体になっていくわけですが、背骨や体幹部がどうしても現代人の人は固いです。
ですから、そういう微妙な振動がなくて、脳に疲労がどんどんたまっていって解消されないということが起こってくるわけです。
そうすると脳疲労がたまって、それでそれが体の痛みや、体が疲れやすい、足が疲れやすかったり、足が痛くなったりということにつながって行くわけです。
ですから、根本的に体が痛くならなくなって、疲れないようになって、さらに脳疲労がたまらない体になっていくためには、体幹、あとは背骨ここは柔らかく柔軟に正しく機能する事が大切なんですね。
そのために今私たちは、普段自分で整体をして体操をしているんです。
お教えしている体操は全て、体幹をより動かしやすく、より柔軟にして、背骨がより柔らかくなって、それが脳に伝わる良い刺激となって、脳疲労がとれるような体操をお教えしています。
ですから、脳疲労を解消するだけではなくてですね。
さらに解消して楽になったら、私たちがやっている体操をぜひやってみて、脳を疲労しない体へとなっていただくと、さらに体が痛くならなくなり、快適な体へときっと変わっていきますよ。