ひざ痛で長く歩けない理由
おはようございます、出戸です!
ひざ痛が良くなってきた。
でも、長く歩いたり、たくさん階段をのぼったりすると、ひざが痛くなる。
帰って休めば、ひざ痛はなくなるんだけど、この悪循環から抜け出せない。
そんなあなたにひざ痛から抜け出すヒントをお届けします。
つづきは動画で!
●歩いているとひざが痛くなってくる、ひざを改善後に歩いても膝の痛みが出ない身体になるためにはどうしたらよいのかをお伝えしたいと思います。
ひざの痛みは大分よくなったけど、
・長く歩いたり階段が続くとひざが痛くなる
・どうしてもそういう悪循環やクセから抜けれない
こんな場合はどうしたらよいのかをお話しします。
歩いているとひざが痛くなるということは、歩き方に何かしらの癖があるため、ひざに負担がかかるからです。
痛みを改善す事は重要ですが、その後歩いたときにひざに負担のかからない歩き方を身に着けるようにするといいです。
どんな歩き方がいいのでしょうか。
・歩くときにできる限り筋力をつかわない
・歩こうとしなくても勝手に歩けてしまう歩き方
このような歩き方を目指してほしいです。
私たちは、筋肉をとても意識してしまう傾向があります。
筋力が足りないから歩けない、筋肉をつければ歩けると思いがちです。
ですが、実はそれだけが要因ではないのです。
歩くときに必要な筋肉がしっかり働き、それ以外の筋肉は働かない状態が理想です。
本来つかわなくていい筋肉を使って歩いてると、筋肉の使い過ぎにより疲れてしまいます。
必要最小限の筋肉で歩ければ、他の筋肉は必要ありません。
そういう状態ですとありが痛くならないのです。
できるだけ脱力した状態で歩けるようなトレーニングをしましょう。
脱力した状態で歩くと、足の筋肉を使っていないのに歩けてしまう感じになります。
本来必要のない筋肉を使わない歩き方です。
歩くためには筋肉は必ず使います。
ですが、筋肉を使ってない感じで歩けてるということは、奥の方のインナーマッスルを使っているということになります。