疲れを確認するバロメーター
おはようございます、出戸です!
今日は、身体の
・疲れ具合
・こり具合
・痛みの度合い
あなたの体調が分かるバロメーターをお伝えしますね。
最近、あなたは痛みがなく、調子が良いと思っていませんか?
このバロメーターをチェックすることで自分自身の疲れを確認できますよ。
バロメーターを知ると、自分の行動で「あっ、今日の私は疲れているな」と、自分の疲れに気づきやすくなりますよ。
続きは動画で!
身体の疲れに気づいたら、休んで体調を整えるケアをしていただければと思います。
それでは、バロメーターとは何でしょうか?
ものを扱った時に、もの音を立てているかどうかです。
これをチェックしていただくと良いです。
例えば、ペンを置いたり、包丁を置いたり、食器を置いたりする時、自分の身体が疲れていると物音がなっていたりします。
逆に身体が疲れていない時は、物音を立てないように置いていたりします。
これは私自身も同じです。
物音を立てて食器を置いたり、物音を立てないと置けない時があったりします。
そんな時は自分の身体が疲れていると私自身もチェックしています。
あなたは普段の生活で、ものを扱う時に音を立てていますか?
もしかしたら、身体に痛みのあるあなたは、物を置いたり、取ったりする時に音が鳴っているかもしれませんね。
逆に普段は音が鳴っていなくても、時々なることがあるかもしれませんね。
そういう時は疲れていたり、痛みが強かったり、何か身体に問題が起こっているバロメーターとなりますのでチェックしていただくと良いですよ。
もし、あなたは疲れていないと感じているのに物音がしている場合は、物音を立てないように優しく丁寧に取り扱うことによって、身体は疲れにくくなります。
物音がしてしまうものの扱い方をすると、実は身体が歪みます。
物音が立つということは、ものにダメージを与えているということ。
身体にこのダメージは返ってきています。
ですから、ものが長持ちするように大事に扱うと、自分自身の身体も大事に取り扱われるのとほぼ同じです。
自分の身体も歪みにくくなりますし、痛みが出にくい身体になってきますよ。
物音がするような物の扱いをしていると、自分の身体も痛んで疲れやすくなります。
逆に、自分の身体が痛んでいたり疲れやすくなったりすると、物音が立つようなものの扱いをしてしまうのです。
自分自身で、そうなっていないかチェックしてみましょう。
もし、あなたが物音がするようなものの扱いをしていたとしても、それ自体は悪いことではないですよ。
それだけあなたの身体は疲れていて、歪んでいて、痛んでいると思っていただいたら良いです。
そこで、「自分の身体は疲れていたんだ」と気づいていただければ、そこから自分の身体をケアすることができますよね。
物音を立てていること自体にはショックを受けないでくださいね。
疲れを確認するバロメーターとして使っていただけたらと思います。
ぜひ、活用してみてくださいね。