足のケガの9割を防ぐ意外な方法
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今日は足のケガの9割をなくす意外な方法をお伝えします。
その方法とは、、、
「肋骨を柔らかくする」ことです。
肋骨はおおまかにいうとシャツを着てる部分です。
上は首のねもとから、下はわき腹まであります。
たとえば
・足首のねんざ
・ひざを痛める
・肉離れ
など
足のケガをしたときに足の治療やケア、足のストレッチなどはよくすると思います。
不足している足の筋肉を強化したり、足のトレーニングしたりはすると思います。
そうやって対策してもやっぱり足をケガをしてしまう。
そんな方は肋骨が固いのが原因で、足にケガをしてる可能性があります。
なぜなのか。
肋骨はバネのように骨が何本も積み重なってできています。
例えば
・急に方向転換したり
・走ってたのを急に止まったり
このとき、足には体重の何倍ものすごい衝撃がかかります。
肋骨がやわらかいとこの衝撃をうまく吸収し、分散してくれます。
肋骨は全部で12本あります。
12本の骨一つ一つの間には筋肉があります。
さらに、肋骨は軟骨になってる部分もあるし、関節も数十個以上あります。
その一つ一つで衝撃を吸収して分散して、吸収して分散して、吸収して分散して、、、、
で、最後に足にフワッと伝わります。
着地が軽くなります。
だから、足の衝撃・負担がかなり減るんですね。
チーターが時速100kmで走ってもケガしない理由はここにあります。
もし足のケアはいっぱいしてるのに足のケガが多くて悩んでるなら、肋骨を柔らかくしていくといいですね。
ロコツに身体が変わりますよ。
肋骨をやわらかくして足軽になってでかけよう!