力を入れるより難しいこと 2024年8月27日 2024年8月7日 WRITER 出戸啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は、 力を抜くことの大切さについて お話しします。 室伏広治選手の動画を見ていて、 気づいたことなんですが、 スポーツ選手だけでなく、 私たちの日常生活にも 当てはまる大切なポイントをお伝えしますね。 それは、、 「力を入れることより、 むしろ力を抜くことの方が 難しいんです」 例えば、 腰が痛い方は 腰に力が入りすぎているかもしれません。 膝が痛い方は 太ももの筋肉に 力が入りすぎているかもしれません。 肩こりの方は、 肩の力が抜けずに ガチガチになっているかもしれません。 痛みのある部位は、 力が入りすぎている可能性が 高いんですね。 でも、力を抜くのは なかなか難しいものです。 そこで大切なのが、 「ゆがみやズレを整える」 「姿勢を整える」ことなんです。 例えば、 肩甲骨が正しい位置にあると、 自然と肩の力が抜けやすくなります。 骨盤が正しい位置にあると、 腰の筋肉がリラックスしやすくなります。 つまり、 骨格が整うと、 自然と力が抜けやすくなるんです。 無理に力を抜こうとしなくても、 ラクに脱力できるようになるんですね。 ゆるめるべきところはゆるめ、 力を入れるべきところは力を入れる。 そんな上手な身体の使い方が 自然とできるようになります。 身体の歪みを整えることで、 スッキリと力が抜けて、 きっと気分よく過ごせるようになりますよ♪ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 根本改善できる考え方 第2回(全2回) 次の記事 -Next- 「生きる」の語源は「息る」 関連記事 - Related Posts - 自分で痛みの原因に気づける方法 肩こり解消 立肩甲骨には2つある しびれの起こる仕組み 身体を治すではなく身体を直す 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? サッカーで腰椎分離症になる原因 肩こりに効く体幹トレーニング 第2回(全2回) 肩こりに効く体幹トレーニング 第1回(全2回) ソファーは身体が悪い人が座るもの - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ