暑い日のケアの仕方 第1回（全2回）
おはようございます、出戸です！
暑い日が続くと、
疲れやすくなったり、
体がだるく感じたり、
食欲がなくなったりしますよね。
さらに、
熱中症のような症状が
現れることもあります。
こんな時こそ、
効果的な体調管理が必要です。
暑い日が続くと
体に熱が溜まりやすくなります。
特に
頭部に熱が集中することが
問題なんですよね。
脳が体全体を支配しているため、
頭に熱が溜まると
内臓の調子が悪くなったり、
全身にだるさを
感じたりすることがあります。
体温を下げるには、
汗をかいたり
血流を良くすることが重要です。
汗が蒸発する際に熱が奪われ、
体温が下がりますし、
血液の循環が良くなることで
体内の熱が効果的に冷まされます。
しかし、
暑さのために筋肉が緊張し、
血流が悪くなりがちです。
そのため、
冷たい飲み物を摂取したり、
エアコンを利用して
体全体を冷やすことも大切です。
ただし、
冷たいものを摂りすぎると
内臓が冷えてしまい、
自律神経の働きが悪くなって
体がさらに緊張し、
血流が悪化してしまいます。
なので、
最も重要なのは
「頭部の熱をしっかりと取り除くこと」
です。
頭部に熱が溜まると、
全身に影響を及ぼすため、
冷たいタオルや冷却ジェルを使って
頭部を冷やすと効果的です。
具体的な頭部の熱の取り方については、
次回詳しく説明しますので、
楽しみにしていてください！
暑い日が続きますが、
体調管理を心がけて
元気に過ごしたいですね♪
