つり革を使った肩こり解消方法② 2019年9月29日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 前回は電車の中でできる、肩こり解消法をお伝えしましたよね。 今日も引き続き、電車の中でつり革を使って肩こりをほぐす方法をお伝えします。 昨日お伝えした方法を中上級者向けにアレンジしていますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。 つづきは動画で! それでは始めましょう! 前回と同じように、つり革につかまり、つかまったまま身体を下にゆっくりと下げます。 腕はつり革につかまったまま、身体をダラーっと垂れ下げるのがポイントです。 身体を垂れ下げたら、そのまま身体を前進させましょう。 この時、肩甲骨は垂れ下がった位置から動かしませんので、つり革が斜めになっていないことを確認しましょう。 そうすることで、肩甲骨と肩の間が空きます。 このように身体を前進させるだけでも良いのですが、垂れ下げた腕が頭の後ろに来るように移動してから身体を前進させるのも良いです。 垂れ下げた腕を頭の後ろに移動することによって、肩甲骨と肋骨の間がより広がって肩が楽になりますよ。 是非、実践して見てくださいね! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- つり革を使った肩こり解消方法 次の記事 -Next- 電車でできる背中のコリ解消方法 関連記事 - Related Posts - 肩がこらない掃除機がけの方法 椎間板ヘルニアならソファーはやめよう! 上腹部がやせる方法 骨盤編 緊張しやすい人にオススメのエクササイズ 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ