不安なく歩けるようになるコツ
おはようございます、出戸です!
今日は、歩くのが怖い時どう対処したら良いのか?をお伝えします。
・膝が少しずつ良くなってきた
・また歩いて痛くなったら嫌だな
・歩きたいけど歩くのが怖い
あなたはこんな不安ありませんか?
そんな時どうすればいいのかを、実際の例を交えながらお伝えしていきます。
続きは動画で!
歩くのが怖い=あなたの身体はまだ歩ける状態に改善していない
まずはこの様に思っていただくと良いです。
あなたの身体がしっかり改善し、歩ける身体・歩いても膝が痛くならない身体になったなら、歩く不安や心配はなくなり、「自分はもう歩いても大丈夫なんだ」と自信が沸いてきます。
その自信が無いということは、あなたの身体はまだ、歩いたら痛くなってしまう可能性のある身体だということです。
では、そういう場合どうすればいいのか。
歩かずに座ってできることをして、身体を整えてあげると良いです。
座った状態や寝た状態で身体を整えることで、また自然と歩きたくなってきます。
その時が、歩き出すタイミングなのです。
すると、痛みが出にくいですし、先程のような不安もなくなります。
歩いていて、もしまた「不安だな、心配だな」と感じたら、身体が歪んだり、膝が痛くなりやすい状態になっていますので、再度座って整えてから歩き出すという風にしてみてください。
なので、膝の痛みが日常生活で出なくなったからと言って、いきなり30分歩く!のではなく、5分位から徐々に始めましょう。
まず家の外に出たあと、2、3分歩いたら戻ってくるという様に、少しずつ始めると良いです。
そうすると、「膝が痛くて心配・歩くと不安」ということもなくなり、自信をもって歩けるようになってきます。
徐々に身体が整ってくると、歩く不安は無くなってきますので、今日お伝えしたことを知っていただき、焦らずゆっくり身体を整えていきましょうね!