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合わない靴を見破る方法②

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こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。
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おはようございます、出戸です!

昨日は、あなたに合わない靴の見抜き方の一つ目のポイントをお話ししました。
あなたの足が何型かを知ると、靴選びが楽になるんでしたね。

今日は、合わない靴を見破る残り2つのポイントをまとめてお伝えします。

特に、ヒールの革靴を履く女性は必見です。
男性の方は、革靴選びの参考にしてくださいね。

合っていない靴を履くと、足の痛みや疲れ、むくみになりやすいのであなたに合う靴を選びましょう。

続きは動画で!

それでは、二つ目のポイントです。
足の甲と靴の隙間が空き過ぎていないかを確認しましょう。

もし、足の甲と靴の間に指を入れ、指が丸ごとスポッと靴の中に入るようでしたら、これは隙間が空き過ぎています。
足の甲と靴の隙間が空き過ぎると、足が靴の中で動いてずれてしまい、足が痛くなったり疲れやすくなったりします。
また、ふくらはぎが痛くなったり、膝が痛くなったりする人もいます。

正しくは、足の甲と靴の間に指を入れ、指先がちょっと入るぐらいのサイズ感の靴を選ぶと良いです。
逆に隙間が無い靴は、足が痛くなってしまいますので、ちょうど良いものを選ぶようにしてくださいね。

三つ目のポイントは、
つま先立ちをした時にかかとがカパッと抜けてしまわないかを確認しましょう。
かかとがカパッと抜けてしまう靴はあなたの足に合っていない靴です。
つま先立ちをしても、かかとが抜けないものを選びましょう。

ハイヒールやひもが付いていない革靴を選ぶ時には、この2つのポイントに注意することが重要です。
ひもが付いている革靴の場合は、かかとが抜けることはないと思いますが、大きすぎる靴を選ぶと、かかとが抜けてしまいます。
この場合も、足の痛みや疲れ、むくみにつながる可能性がありますので、昨日ご紹介したものも合わせて、3つのチェックポイントを参考に、ご自分にあった靴を選ぶようにしてくださいね。

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