残暑を快適に過ごそう 2019年9月14日 2019年9月15日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 涼しくなったかと思えば、暑くなったり、あなたは体調大丈夫ですか? 夏本番の8月のよりも、9月のほうが体調をくずす人って多いです。 8月の暑さでたまった疲れと、涼しくなってきて油断するのとで、どっと疲れがでてくる時期だから。 なので、疲れをとりつつ、残暑を快適に過ごす方法をお伝えします。 つづきは動画で! ●残暑がつづきます。 8月にたまった疲れによって、少し涼しくなる9月に体調をくずしやすいです。 この残暑の時期を乗り切るために気を付けることをお話します。 1.暑かったころと比べると涼しくなりますが、油断せず早めに寝るようにしましょう。 2.脳の疲労(脳幹の疲労)を取るようにしましょう。 残暑がのりきりやすくなる事と、8月にたまった疲労のせいで体調をくずすことも少なくなります。 ◎やり方を簡単に説明しますと、、、 後頭部と首の間、その奥に脳幹(生命を維持する脳)があります。 ここの疲労を取ります。 頭を上げた時にへこむ部分( 「盆の窪」といいます)に、イスの背もたれの上の部分または、お風呂のバスタブの角を当てダラーっと脱力します。 痛い場合はタオルをあてたりしてください。 このとき骨盤が倒れてしまったり、背中が丸くなってしまっても大丈夫です。 首から下をダラーっとします。 首全体の軟骨がスーっとジワーっと自然に伸ばされます。 奥にある脳幹の疲労が取れて首も伸びるので、神経や血液の流れが良くなりますよ。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 慢性的な痛みの意外な原因 次の記事 -Next- 残暑を快適に過ごすエクササイズ 関連記事 - Related Posts - 合わない靴を見破る方法① 腰が楽になる、車の乗り方① マスク不調にならない呼吸法 【身体改善】これからの時代に必須の考え方 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ