ひざ痛で長く歩けないを解決する方法
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おはようございます、出戸です!
昨日はひざ痛でたくさん歩けない理由と、どうしていけばいいのかについてお話ししました。
歩きには「脱力が大事」ということでしたよね。
今日はさらに一歩ふみこんで、「何をたよりに歩けばいいのか?」をお話しします。
脱力して筋肉をできるだけ使わずに歩いていると、
痛みは出ないにしても、なんだか心許ない歩きになります。
そこで、脱力したらこれをたよって歩くんです!
つづきは動画で!
●前回、歩いていると膝痛や腰痛になってしまう方へどうしていったらいいのかについてお話しました。
まずは、
・脱力した状態で歩く
・本来必要ない筋肉を使わずに歩く
このようにお話しました。
今回は、次のステップです。
◎骨で歩く感覚を身につけましょう
歩くというと筋肉が大事、生涯自分の足で歩けると思っている方が多いと思いますが
そうではありません。
◎筋肉より骨が大事なのです。
骨が歩くときに動けば、骨のまわりの筋肉も必ず働くようになっています。
骨が動く、骨の歩きを身に着ければ、長く歩いても階段でも腰痛やひざ痛なくなっていくと思います。
ではそのためにはどうしたら良いのでしょうか?
骨が正しい位置にもどる事が重要です。
骨がズレた状態では周りの筋肉が必要以上に頑張ってしまい長く歩くと膝腰痛になってしまうのです。
しっかり関節がもとの位置に戻った状態で歩いてみると、いままでにない足が軽い感じで歩けるようになります。
筋肉は使っていない感じですが、しっかりした歩き。
これが骨で歩く感覚です。
今後はさらに骨でどうやって歩くのかについてお話します。
お楽しみに!