桑名市の整体院

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若く見える立ち方

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頭に熱がこもらない立ち方エクササイズ 熱中症予防|三重県桑名市の整体にこにこスタイル
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こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。
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おはようございます、出戸です!

これまで夏に強い身体シリーズをご愛読いただき、ありがとうございました!

今日でいったん幕切れです。涙

首コリ、肩こり、頭痛、腰痛、長く立つのがつらいあなたに。

「老けない立ち姿」
「若く見える立ち姿勢」
をぜひどうぞ。

つづきは動画で!

●シリーズでお伝えしています。
今回も、夏バテ、熱中症になりにくい身体づくりについてお話します。

前回、頭に熱がたまりにくくなる方法として、寝たまま状態で首の調整をする方法をお伝えしました。

今回は、立った状態でも行える方法をお伝えします。
日中生活しているときにも有効な方法です。

立っているとき、頭が身体より前にいる方が多いです。
そうすると、頭が落ちないように首の後ろの筋肉を緊張させなければ支えられず、かつ下を向いていると前が見にくいためさらに緊張で固くなってしまいます。
その結果、頭の血流が悪くなり頭に熱がたまってしまいます。

そうならない為には頭が身体の真上にのるようにするといいのです。

ただし頑張って胸を張ったり、顎を引くようにして苦しい状態では長続きしません。
かえってそのせいで頭に熱がたまってしまうこともあります。

自然にのってくるようにするよいいです。

立った状態での方法は以下の通りです。
前回の応用編です。

1.顎を上に向けます

  できるだけ上を向くようにしてください。
  一番いいのは顔が天井と平行になるくらい向けるのですが、無理はしないでください。

2.顎は伸びたまま頭を元に戻していきます。

  戻すときに耳の奥にある第一頸椎(首の一番上の骨)を軸に動かすといいです。
  身体より前に頭を乗せにくくなります。

何となく背が高くなったような感じ、前が明るい感じ、見下ろす感じがしませんか?

立っているときも骨盤のエクササイズをしつつ、頭も元の位置に戻すようにするといいです

頭のてっぺんが引きあがっている感じになります。
姿勢がよく見え、熱が頭にたまらないと良いことづくめです。

身体にはくせがありますので、ほっておくとまた元に戻ってしまいます。

一日1~2回からでいいのでやってみるといいと思います。

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