筋肉がゆるむと痛みが改善する理由 2019年8月7日 2019年8月10日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 昨日は、痛みやしびれを改善するには、身体をゆるめることが大切とお伝えしました。 だけど、ここで心配がでてきます。 身体や筋肉をゆるめると、筋肉がおちるんじゃないかと。 これは半分正解で半分間違い。 どういうことかというと。 ゆるめると、身体に不要な筋肉がおちて、身体に必要な筋肉がつきます。 痛みやしびれが出る人は不要な筋肉をきたえすぎてるんですね。 だから、 本来必要な筋肉がおちていて、身体に無理をかけているんです。 今日は、身体にとって本当に必要な筋肉の鍛え方をお伝えします。 つづきは動画で! 前回、身体をゆるめることは大事とお話しました。 最小限の筋肉で動けるようになるからです。 使いすぎをやめ、ゆるめるましょう。 緩める目的は痛み不調を解消することです。 そして、必要最小限の筋肉で生活できるようになりましょう。 ゆるめて必要最小限の筋肉で動けるようになると、 ・つかれなくなる ・痛みの出ない身体 ・丈夫な体 になります。 骨を使って骨で立てるといいです。 筋肉を使うことはすぐにわかるのですが、骨はわかりにくいかもしれません。 しっかり骨を使って歩けると、骨を動かす筋肉が働きます。 骨を使って立つ、その感覚を鍛えてほしいです。 歩くための骨を使って歩くことによって、歩くための筋肉が鍛えられるのです。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 筋肉をゆるめる目的とは 次の記事 -Next- 夏バテしない基本 関連記事 - Related Posts - 変形性膝関節症のサポーターは良いことばかりではない 第3回(全4回) 怒りをコントロール!身体感覚法 ベッドと布団、腰痛にいいのは? 正座をした時のお尻の痛み解消法 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ