筋肉と痛みの関係性を知って根本改善しよう 2019年8月1日 2019年8月8日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 昨日、筋肉を押すのは身体に良くないという話をしました。 では、 ・痛み・しびれの改善、 ・また痛くならない体質づくり、 ・生涯歩ける身体づくり には筋肉はどうでもいいのか? というと、そうではありません。 筋肉はめっちゃ大事です。 えっ?どういうことか? つづきは動画で! 以前、「筋肉は押してはいけません。固くなってしまいます」とお話しました。 では、筋肉に対しては何もしなくてもよいのでしょうか? そうではありません。 根本的な痛みの原因は、骨の関節がずれたり、骨自体がゆがんでいたり傾いていることです。 そういう状態だとまわりにある靭帯や筋肉に無理がかかり、そこから痛みが出ているのです。 筋肉も負担がかかり問題がある状態です 痛みがある状態を正しい位置に戻すことが重要です。 まわりにある腱や靭帯がカチカチになっていると、なかなか関節のズレが元に戻りません。 ですので、まわりの筋肉を緩めたり正しいいく柔らかくし、骨を正しい位置に戻しやすくする必要があります。 目的は筋肉を柔らかくするのではなく、その先の骨を正しい位置に戻すことです。 筋肉を押してしまうと固くなり、その時は楽でも根本的に治すことにはなりません。 セルフ整体をしたり、整体を受けたりして、筋肉を柔らかくし、骨を正しい位置に戻すという流れにしたいですね! そうすれば、痛みのない楽な状態が長くつづきますよ。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- マッサージチェアで腰痛が悪化する理由 次の記事 -Next- 夏バテに良い食材 関連記事 - Related Posts - 整体師が教える白内障の3つの原因-その3 スポーツで体がゆがむ!?安心してスポーツを楽しむ方法 整体師が教える白内障の3つの原因-その1 暑い夏を乗りきるヘルシースイーツ「デーツ食べ比べ」 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ