桑名市の整体院

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横向きで寝ると肩を壊す原因

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肩を痛めない横向きの寝方|三重県桑名市の整体にこにこスタイル
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こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。
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おはようございます、出戸です!

腰や肩の関節がズレてる人は仰向け(上向き)で寝るのがしんどい人が多いです。

なので、横向きで寝るんですが、横向きだと今度は肩がつらい。

肩の関節に無理がかかって関節がズレるからです。

そこで今日は肩関節がズレない肩にやさしい横向きの寝方をお伝えします。

つづきは動画で!

今回は、肩の関節を壊さない「横寝の仕方」についてお伝えします。

寝る時の姿勢には、仰向け、うつぶせ、横向きがありますね。

横向きに寝る時は気を付けないと肩の関節を痛めてしまいますので注意が必要です。

●横向きに寝ると肩を痛める原因

横向きになり、肩の関節を真下にして体重をささえてしまうと、肩の関節が圧迫されて関節がズレ、肩を痛めてしまいます。

肩の関節は肩甲骨や鎖骨につながっています。
横向きで肩の関節に体重がかかると、肩の関節だけでなく鎖骨や肩甲骨までずれることがあるのです。

そうなると肩が正しく動かせなくなります。
肩こりにもなってしまいます。

●痛めない方法について

真横にして寝るのではなく、少し後ろに倒して肩甲骨で支えて寝るか、前に倒れて寝るかどちらかにしましょう。
ただし、これはある程度肩甲骨が柔らかく動かないとできない寝方です。

肩を痛めている人は横向きで寝ないようにした方がいいでしょう。

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