ふくらはぎをもみたくなった時の対策④
おはようございます、出戸です!
連続でお伝えしている「ふくらはぎをもみたくなった時の対策」
今回がシリーズ最終回。
今日お伝えする方法は私も好きで、毎日やらずにおれません(笑)
ということで早速どうぞ!
連載でお伝えしております、
ふくらはぎが痛くなった時どうしたらよいかについてお話します。
前回までに、ふくらはぎのもみたくなる感じを解消するためには、筋膜を整えましょうとお話してきました。
◎今回も寝て行う方法を、もうひとつお伝えします。
※ただし、股関節に痛みのある人や、腰痛・足のしびれがある人はこの方法は行わないでください。
前回お話した方法をやってみてください。
1.寝転がり、ダラーと脱力してください。
2.前回と同じよに片膝をたてます。
3.反対側のふくらはぎを立てたの膝にのっけてください。
ポイントはふくらはぎを下の足に預けて、ダラーっすることです。
4.上の足をまんべんなくスリスリしながら、少しずつ動かしましょう。
ふくらはぎに痛いところや、固いところがあったら、そこは疲労がたまっている場所です。
痛気持ちいい場所を探してやってみるといいですね。
でも、痛みを解消しようとゴシゴシと強くやらないようにしてください。
筋肉に傷がいってしまい、もみかえしを起こしやすくなってしまいます。
やさしくスリスリするようにしてください。
気持ち、下に下に…とすると、なおいいです。
最後ゆっくり伸ばします。
上にあった足がスーッと伸びて来ると思います。
これでふくらはぎの筋膜が整えられ、中の筋肉もスリスリすることで圧縮されたりふくらんだりするので老廃物が流れていきます。
この方法は刺激の強いものになりますので、最初は前回までにお伝えした方法でやってから、この方法を試してもらうといいと思います。
暑くなるとどうしてもふくらはぎが、だるくなったり重くなりやすいので、
そうならないように朝起きた時や、寝る前にやってみるといいと思います!