ふくらはぎをもみたくなった時の対策③ 2019年7月9日 2019年7月6日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 昨日のふくらはぎリリースはやってみましたか? ショッピングや仕事の合間、電車・バスの中など座るところがあればどこでもやりやすいのでおすすめです。 でも、手が疲れちゃうのが欠点。 なので、今日は手を使わずに楽にできる「ふくらはぎ疲労解消法」をお伝えします。 つづきは動画で! 今回で3回目です、ふくらはぎをもみたくなった時にどうしたら良いかについてお話します。 ふくらはぎを押したりもんだりせず、筋肉を覆っている「筋膜のずれ」を整えましょうとお話しました。 前回は手を使った解消法をお話しましたが、今回は寝転がってもっと楽に行える解消法を紹介します。 1.寝転がりダラーっとします。 2.片足膝を立てます 3.その上に反対の足をクロスさせ、そのままダラーっと体の力をぬきます。 4.上に乗せた足をプランプランと揺れるように動かしてみましょう。 どうですか?気持ちいですよね! こんな風にプランプランさせているだけで、ずれてしまった筋膜の位置が正しい位置に動いてきます。 同時に筋肉も動いてくれます。 伸びたり縮んだりして、筋肉の中の老廃物も流されるのです。 ふくらはぎの痛み疲れが解消されていきます。 最後は足をのびのびと伸ばします。 やった側の足がすっと伸びる感じがしてきます。 前回は寝転んで出来ない時に行う方法、今回の方法は寝転んでできる時にやる楽ちんな方法です。 ぜひ気持ちよくやってみてくださいね! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- ふくらはぎをもみたくなった時の対策② 次の記事 -Next- ふくらはぎをもみたくなった時の対策④ 関連記事 - Related Posts - 痛みを改善する2つのポイント 飛行機で足が固まった時のほぐし方 第2回(全2回) 前屈すると腰痛になる時の対処法 根本改善はなぜ時間がかかるのか? 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ