ふくらはぎをもみたくなった時の対策
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おはようございます、出戸です!
暑くなると、疲れやすく、だるくなりやすい第1位。
それは、、、
「ふくらはぎ」です。
だからといって寒い時期はふくらはぎが疲れていないのか?というと。
実は、夏場にふくらはぎがだるくなる人は冬もふくらはぎが疲労してる人が多いです。
なので、ふくらはぎの疲れを実感してる今のうちに解消しちゃいましょう!
つづきは動画で!
◎太ももが揉みたくなった時どうしたら良いかについてお答えします。
暑くなってくると下半身、特に「ふくらはぎ」がだるくなったり重くなったります。
それは、暑さで疲れやすくなり老廃物が下半身にたまるからです。
揉みたくなってしまうのは分かりますが、もんでしまうのは最終手段にして下さい。
なぜかと言うと、もんでしまうと中に入ってる筋肉に傷が入り、余計に痛くなったりだるくなってしまう「もみかえし」という症状がおこりやしくなるからです。
根本的に、重さやだるさを解消してもみたくなる状態がおきないようにしましょう。
●筋肉が固くなってしまったり、老廃物がたまる原因
筋膜(筋肉を覆っている膜)がずれているのが原因です。
本来の位置より引っ張られてずれたり、筋肉同士の間がひっついていたりすると、
中に入っている筋肉が固くなります。
↓
筋肉の中にある細胞に疲労物質がたまり、だるくなったり重くなったりするので
揉みたくなります。
次回、筋膜のずれを解消して、ダルくなったり重くなったりしない、揉みたくなるような状況が起きないようにする方法を紹介したいと思います。