痛みや不調が再発しないために「立腰(タテゴシ)」を知っておこう。 2018年6月2日 2018年6月4日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 痛みや不調が再発しないためには「立腰(タテゴシ)」が大切とお話しました。 今日詳しくお話しする「立腰(タテゴシ)」をマスターすると以下の3つが手に入ります。 あなたはどれを手に入れたいですか? ・痛みや不調、コリが解消する ・羽がはえた軽い身体になる ・再発したらどうしようという不安が消滅する 昨日すこしお話ししたのでもう知っていると思いますが、「立腰(タテゴシ)」には2つあります。 1.腰を立てる 2.腰が立つ 1.腰を立てるとは ・意識して骨盤を立てる ・頑張って骨盤を立てる ・力をいれて骨盤を立てる です。 反対に 2.腰が立つとは ・意識しなくても自然に骨盤が立つ ・頑張らなくても楽に腰が立つ ・力をいれなくてもゆるんでるのに腰が立つ です。 私たちが目指すべきは2の腰が立つです。 1の腰を立てるはしんどいし、つづかないからです。 腰が立つにはどうしたらいいのか? 『大腰筋を活性化させる』です。 大腰筋とは骨盤にあるインナーマッスルです。 インナーマッスルの中でも身体のもっとも深いところにあるインナーマッスルです。 つまり、「身体のもっとも深いところにある筋肉をしっかり働くようにする」ってことです! 次回は『大腰筋を活性化させる方法』をお話ししますね! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 痛みや不調が再発しないために「骨盤の正しい動かし方」を知っておこう。 次の記事 -Next- 痛みや不調が再発しないために「大腰筋」を活性化しよう 関連記事 - Related Posts - 腕の外側のしびれの改善方法 第4回(全5回) 【肘痛】猿腕(さるうで)改善ストレッチ 第2回(全2回) ふくらはぎがつるのを根本的に改善するエクササイズ① 生涯痛みなく歩ける体質になる方法② 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ