見落としがちな改善法
ひさびさに畑へいったらキュウリがめちゃめちゃ大きくなっててビックリです。
500mlのペットボトルくらいになってました(笑)
痛みやコリを改善する方法は体にいいことをやる以外にもあります。
それは体にマイナスなことをやめることです。
改善方法ときくと体にいいこと=体にプラスなことばかりに目がいきがちですが、体にマイナスなことに目を向けることができていないがために、痛みやコリに苦しんでいることが意外と多いです。
昨日もお伝えしましたが、体にマイナスでやめたほうがいいこと第一位は「痛いこと、コルことをやらない」です。
これは体を改善していく上でとっても大切な心がけです。
痛いことをやってると体は無意識にかばいます。
かばうと、体がゆがみます。
体をゆがませて痛みを感じないようにしているんですね。
だから、一時的に痛みが楽になります。
でもこれは治ったわけではないので、ムリをしているとまた痛くなります。
痛いからさらに体はゆがませて痛みに対応しようとします。
痛みを繰り返すとどんどん体がゆがんでいきます。
ゆがみが慢性化します。
そしてもうゆがめない!という限界に達すると強い痛みとなります。
ですから、「痛いこと、コルことをやらない」はとても大切です。
現実的に考えると完璧にやらないようにはできないと思いますが、やらないですむことはやらないようにするだけで体は良くなります。
どこまでやらないようにできるかは人それぞれです。
あなたができる範囲でやればいいんです。
そう考えると案外やらなくても生活に支障がないことがあるかもしれません。
「やらなければ」と思っていることでも、「そもそもこれって本当にやらないといけないの?」と一度立ち止まって考えてみるのもいいですね。
「別にやらなくてもいいやん」ということがあるかもしれませんよ!