中指つかってますか 2017年6月22日 2018年5月27日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 昨日はスゴイ雨でしたね。 新幹線も止まってましたが、京都出張の行き帰りもスムーズに移動できました。 よかった~^^ 前回は、肩コリになりやすい人は、人差し指と親指をつかい過ぎているとお話しました。 指にはそれそれ役割があります。 役割どおりに指が使われると肩コリになりにくくなり、肩コリが解消されやすくなります。 まずは人差し指と親指ですが、この2本の指はとても器用です。 細かい手作業や物をつまんだりなんでもできる万能選手です。 その分、力も強く、意識が強い指でもあります。 だからつかい過ぎるんでスネ^^ 次に、中指ですが、中指はボタンを押すときにつかいます。 手の真ん中にあるのでもっとも安定していて、くり返し押すのが得意です。 スマホの操作にはもってこいの指が中指でスネ。 ほとんどの人はボタンを押したり、スマホを操作するときに人差し指か親指をつかっていることが多いです。 肩コリのある人で中指をつかっている人は見たことがありません。 今日から押すときに中指をつかってみると、肩コリになりにくくなりますよ。 中指のつかい方が上手になれば、肩コリ解消することもできます。 こういった小さい習慣が変わると、半年とか、1年、2年単位でみるとすごく体が変わります。 きっとより楽で快適な体になりますよ。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 肩コリの人がつかい過ぎている指とは 次の記事 -Next- 小指、見た目はカワイイですが 関連記事 - Related Posts - インナーマッスルを鍛える手順 腰痛改善のための湿布の効果 親指に力を入れて歩いていませんか? 体幹トレーニングで痛み発生!どうすれば良いのか? 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ