痛みを再発させない3つの考え方 その3
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今日は「痛みを再発させない3つの考え方」最後の3つめをお伝えします。
3つめは「自分を許す」です。
昨日もすこしふれましたが
1.自分で痛みを作ってて
2.自分で痛みを改善できる
ここまで分かると、痛くなったときに自分を責めてしまいがちです。
「ああ、また自分のせいで痛くなってしまった」
「こんだけ改善する方法をやってるのに、また痛めてしまった」
「私は何をやってるんだ」
と。
自分で痛みをつくっていると理解してるからこそ、また痛くなったときに自分を責めちゃうんですね。
でも、また痛くならないためにはそんな自分を許してあげてください。
生きていれば、誰だって
・体が痛くなったり
・体が疲れたり
・体を調子悪かったり
することはあります。
だからこそ、人生あじわい深いんです。
だれだって必ずありますから、そんな自分を許してあげるんですね。
でも、わかっててもなかなか許せないものです。
そんなときは自分の身体をさすってゆるめてあげるといいです。
「ゆるす」の語源は「ゆるます」です。
だから、自分の体をスリスリゆるますと、おのずと許せるようになります。
許せないときこそ、ゆるませるです。
すると、
「あぁ、ちょっと無理しちゃったもんな」
「長年のクセだもんな」
「私がやさしくしてあげないとね」
と。
だんだんと自分がゆるせるようになりますよ。
私もマジメなほうなので(笑)自分の身体をスリスリさすってよーく言い聞かせています。
1.痛みは自分で作ってる
2.痛みは自分で改善できる
3.自分を許す(自分をスリスリゆるます)
3回にわたって痛みを再発させない考え方をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
ぜひ感想や質問はこのメールに返信してくださいね!
今日は自分をスリスリさすりながらおでかけしよう!