痛みを再発させない3つの考え方 その2 2018年2月13日 2018年2月6日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 今日は昨日のつづきで「痛みを再発させない3つの考え方」の2つめをお伝えします。 1つめは「痛みは自分で作っている」でしたね。 2つめの再発させない考え方は「自分で痛みは改善できる」です。 ほとんどの人は痛みは ・だれかに治療してもらったり ・だれかに施術をしてとってもらう ものと思っています。 痛みは自分で解消できるものだと知ってる人はあまりいないです。 私も数年前までそう思っていました。 もちろん、ケガや事故の場合は自分だけで対処できないことはあります。 でも、生活してでてきた痛みはほとんどの場合、自分で解決できます。 自分で痛みを解決できるってことは痛みの原因と、解決法がしっかり身についているってことです。 解決法が身につくとおのずと痛みはでなくなります。 痛みがでない習慣が身につくからです。 例えばある動作をするとかならず腰痛になってしまうとき。 その腰痛を自分で改善することで、ある動作をするときの ・姿勢 ・動き方 も改善されます。 だから、痛みがおきなくなるんですね。 もし、あなたがまだ自分で痛みを改善できなくてもあせらなくていいです。 頭でわかって身体でできるようになるにはだれでも時間がかかることだからです。 一瞬でパッとわかるほど浅くないです。 でもかならず改善できますから、あせらずやっていきましょうね。 さあ、今日はどこをどこまで改善させる日にしますか? この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 痛みを再発させない3つの考え方 その1 次の記事 -Next- 痛みを再発させない3つの考え方 その3 関連記事 - Related Posts - ネックウォーマーは首コリのもと 日本人の底力「筋肉ムキムキよりしなやかな筋肉」 坐骨神経痛の女性にあるあるの原因とは 肩こりにならないハンドルの握り方・持ち方 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ