痛みが再発するのが不安だったら、物のあつかい方を知ろう 2017年12月20日 2017年12月12日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 痛みが良くなった! 体調がいい! でも、またぶり返しちゃった。 またエラくなっちゃった。 という人に共通することがあります。 何回か来られている人は、きっと知っているはずです。 それは、、、 物のあつかい方です。 痛みが再発しやすい人、体調が良くなくなりやすい人は物のあつかい方が正しくありません。 例えばペンをとるときに、手からペンをとります。 なにが正しくないのか。 正しくはどうするのかというと。 1.体をペンに近づけます。 2.近づけるだけ近づきます。 3.最後に手を出してペンをとります。 ペンを置くときも同じです。 まず体を近づけて、それから最後に手を出してペンを置くんですね。 こういう風にすると、痛くなりにくくなります。 体調もいい状態がキープしやすくなります。 なぜなら、身体にとって正しい動きだからです。 意外と知られていませんが手から物をとると、首や肩、腰などいろんなところに負担がかかります。 首や肩、腰がめっちゃつらかったり、体調が良くなかったときはどうだったでしょうか。 きっと物にしっかり近づいてから手を出していたはずです。 本能的には正しい動き、調子よく過ごす術をわかっているんですね。 日常のすべてで意識するのは大変ですから、ちょっとずつ意識していくといいです。 自然と身に付いて、 ・再発しない体 ・いい調子の体 ・気持ちのよい体 になってきますよ。 さ・ら・に、物の扱い方が正しくなると動きがめっちゃエレガントにキレイにみえます。 今日も一緒にエレガントになっちゃおう! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 子供の咳が止まらない!?そんなときはこうしよう 次の記事 -Next- 体幹トレーニングのコツ 関連記事 - Related Posts - 転んだあとの対処法 脊柱管狭窄症が改善する座り方① 足のつけ根を知れば歩き方が格段に良くなる 暑さ対策 睡眠をとろう 最新記事 - New Posts - 体幹を自由自在に動かすために! 第2回(全2回) 体幹を自由自在に動かすために! 第1回(全2回) 指がつって動かない時の対処法 第2回(全2回) 指がつって動かない時の対処法 第1回(全2回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ