内臓が疲労していると腰痛になる理由 2017年12月6日 2017年11月29日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 昨日は肩こりの話でしたが、実は内臓疲労からおこる症状は肩こりだけではありません。 腰痛もおこります。 なんでか? (昨日読まれた方はわかりますよね?) 内臓が疲労していると、おなかが痛いときと同じように猫背のような姿勢になりやすくなります。 すると、この背中側の筋肉が伸ばされます。 筋肉は伸ばされると、伸びすぎてちぎれちゃわないように緊張して縮もうとします。 だから、伸ばされっぱなしの筋肉は、伸ばされながらも常に緊張しつづけて疲労します。 特に背中の筋肉の一番下。 つまり、腰の筋肉は疲労がどんどんたまります。 そして、疲労が限界に達すると腰痛になります。 なので腰を良くする治療や整体、施術をやってても、 ・腰痛が再発してしまう ・なかなか良くならない ・慢性的に腰痛がある という人は、内臓疲労が解消されないから腰が疲労しやすいかもしれません。 だから、また腰痛になってしまったり、なかなか腰痛が良くならないっていうふうになるんですね。 内臓疲労すると内臓の病気に限らず、いろんな症状がおこりやすいです。 正しい姿勢をキープできなくなるので当たり前といえば当たり前ですよね。 内臓疲労って大事なんですね。 もし、内臓疲労が気になる方は遠慮せず聞いてくださいね。 おいしいものがもっとおいしく食べられますよ! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 内臓が疲労していると肩コリになる理由 次の記事 -Next- 運転時の首の痛みが楽になりました 関連記事 - Related Posts - 骨盤が立つとは ストレッチは「脱力」が大切です 腰痛に効くスクワット 筋トレしても腰痛が改善しない理由 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ