腰痛改善のシンプルな鉄則 2017年10月6日 2017年10月3日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前回の話で、野生動物のようにふるまうということが、体を痛めないために大切だと言う事をお話しました。 腰痛改善の人にオススメしている体操に、四つばいになることをおススメしています。 赤ちゃんのハイハイのようなポーズです。 このポーズをとっていると、ただそのポーズをとってじーっとしているだけで腰痛が和らいでいきます。 ですから腰痛の人にももちろん良いですし、腰痛が今なくても慢性的に痛くなったりする人は、腰痛予防にもなったりします。 また、腰が痛くなくても腰が軽くなります。 ですから四つばいというのは、体にとってすごく良い体操です。 四つばいのやり方にはいくつかポイントがありますが、シンプルに言うと野生のチーターになりきることです。 チーターのようにだらーりと体を垂れ下げて、脱力してやってみると凄く効果出ます。 さらに四つばいのポーズに慣れてきた人は、そこからチーターの真似をしてですね、歩いてみると良いです。 チーターのようにだらりと垂れて、重厚感のある歩き、とても怖い動きですね。 ですが、そういう動きの中に体をさらに良くしていく、特に良い動きが含まれています。 ですから携帯なんかのYouTubeで今はチーターの動きをすぐ見れますので、ぜひ見ていただいて真似をしてみると、とっても面白いことがおきると思います。 チーターになりきって、どんどん腰を軽くしよう。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- スポーツでケガをしないシンプルな鉄則 次の記事 -Next- 肩コリ体操をしてもすぐコルあなたへ 関連記事 - Related Posts - 痛みが改善する回復力が弱くなるあるあるの言葉 【改善のコツ】赤ちゃんにやってあげるように 気づいていない腰の疲労を解消しよう 腰が楽になる、車の乗り方② 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? ドラゴン桜に学ぶ体操のやり方 第2回(全2回) ドラゴン桜に学ぶ体操のやり方 第1回(全2回) 怒りを鎮めるには? 第4回(全4回) 怒りを鎮めるには? 第3回(全4回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ