スポーツでケガをしないシンプルな鉄則 2017年10月5日 2017年10月3日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら スポーツをしてケガをしたり、体を痛めないためには、野生動物になりきることが大切です。 あなたはスポーツや運動をしていて怪我をしたり、どこかを痛めてもあたりまえに思っていませんか? 運動しているから、年だから仕方がないと、怪我をあたりまえのように思っている人が多いんですが、これっておかしい事なんです。 野生動物の中で、自分で体を動かしていてケガをしたり、痛めたりする動物はいません。 地球上の動物の中で人間だけなんです。 例えば、野生のチーターで歩いていてねんざをしたり、走っていてヒザを痛めたり、肩を痛めたりするというチーターはいません。 あれほど高速で走って、毎日獲物を追いかけていても体を痛めるってことはありません。 もちろん、何か動物に襲われたりしてケガをしたり故障したりすることはあります。 ですが、それ以外の事で自分で自分の体を痛めるということはないんですね。 ですが、人間はそうやって普通の生活をしたり、スポーツをしたり、運動をしているだけで、ケガをしたり体を痛めてしまうことがあります。 それは野生の動物のような動きから遠ざかり、人間らしい動きになってしまうことでおこっています。 ですから、動物の動きを見たり、チーターの動きを見てぜひ真似してみると良いです。 そうすることで、ただ見ているだけでも、体が柔らかくなったり、あるいは真似をしていると、それだけで痛みが良くなったり、体が軽い感じになってくると思います。 ぜひ時間のある人はやってみてくださいね。 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- あきらめる必要はありません 次の記事 -Next- 腰痛改善のシンプルな鉄則 関連記事 - Related Posts - 【背中痛改善】枕はしても良いのですか? 前屈すると腰痛になる時の対処法 腰痛、ひざ痛になるクセ解消② 膝痛が改善する自転車のペダルの漕ぎ方 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ