日常生活で肩がこる原因とは
こんにちは、出戸です。
Mさんから、整体の感想をいただきました!
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肩こりは、日常きってもきれないものなので
奥深く意識するとこんなにも自然にほぐれて嬉しいです。
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なぜ肩こりは、日常ときってもきれないものなのでしょうか?
それは、日常生活の中でごはんを作ったり、
洗濯をしたり、掃除機をかけたりすると、肩がこるからです。
日常生活そのものが、肩がこることだからです。
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では、なぜ日常生活で肩がこるのでしょうか?
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理由1 肩の筋肉を一部しか使っていない。
肩に関係している筋肉は十数種類以上あります。
その中で一部の筋肉だけをつかって生活していると、
肩の筋肉は疲労し、肩がこります。
一部の筋肉だけを酷使しているというのもありますが、
使われていない筋肉が使われなさすぎることで血流不足になり、
疲労物質や老廃物がたまり、こってしまうのです。
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理由2 肩の骨が正しい場所にない。
肩の骨の中でもっとも重要なのは、肩甲骨(けんこうこつ)という骨です。
(上図の赤色)
肩甲骨が正しい場所にないと、
それだけで肩まわりの筋肉は常に緊張した状態になります。
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つまり、常に緊張した筋肉は、常に筋トレしているのと同じです。
ですから、日常生活程度の動きでも疲れてしまい、こってしまうのです。
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理由3 肩の筋肉と骨がいがみあっている。
肩の筋肉の一部しか使っていないと、
肩の骨が引っ張られて、ますます正しい位置から遠ざかります。
また、肩の骨が正しい場所にないと、
肩の筋肉の一部だけ酷使されつづける状態となり、
ますます肩の血流は悪くなり、疲労物質や老廃物がたまり、こります。。
このように肩の筋肉と骨がいがみあっている状態では
肩は正しく動きません。
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正しく動かないと、
- 肩が痛くて手がまっすぐ上がらなかったり、
- 肩をまわすとコキコキ音がしたり、
- 手を使う仕事をするとすぐ肩がこったり
します。
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逆に骨が正しく動くようになると、
日常生活をしていても肩がこらないどころか、
肩が軽くなります。
今回は、Mさんの肩が正しく動くように導くことで、
肩こりが解消しました。
よかったです^^
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肩こりが楽になると、自然に笑顔になれます。
さあ、肩が軽くなる日常生活で、毎日を笑顔で過ごそう!