柔軟性アップは骨盤から。 2015年8月17日 2015年8月18日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら こんにちは、出戸です。 整体レッスンの感想をいただきました! [br num=”1″] 肩まわりがスッキリし、 骨盤をまわすご指導で腰まわりもスッキリ。 [br num=”1″] 立った状態で、 体を前へ倒すことを「前屈(ぜんくつ)」といいますが、 前屈が苦手な人は、 脚や股関節まわりの筋肉の柔軟がないと思っている人が多いです。 [br num=”1″] しかし、実際には骨盤が正しく動くと、 その場で前屈がしやすくなります。 なぜなら、 前屈は上半身と下半身が連動した運動だからです。 上半身と下半身が正しく連動して動くためには、 上半身と下半身をつなぐ骨盤はとても重要な働きをします。 [br num=”1″] ほとんどの人は前屈のときに、 骨盤が正しく動いていません。 ひどい人になると、 骨盤をまったく動かさずに前屈しています。 それでは、体が前へ倒れないどころか、 腰を痛める原因にもなります。 [br num=”1″] 今回はレッスンで私が骨盤を正しく誘導しながら 前屈してもらうのを3回繰り返すと、 見違えるほど前屈しやすくなりました。 柔軟性アップは 筋肉をストレッチしないといけないと思っている人が多いですが、 ストレッチしなくても柔軟性はアップします。 [br num=”1″] とくに骨盤の正しい動きは、 柔軟性アップには欠かせません。 正しく動く骨盤を手に入れて、柔軟性アップしよう! この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 自分で治すと、こんな効果があります。 次の記事 -Next- 体にいい笑いとは 関連記事 - Related Posts - 転ばぬ先の杖は歩き方から。 トイレまで便が我慢できない人にあるコリとは 1月の石川県野々市市の出張レッスン申し込み 60代半ばでも、軽やかな体になる。 最新記事 - New Posts - 右半身の筋力が弱い時どうしたら良いですか? 怒りを鎮めるには? 第1回(全4回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第2回(全2回) なぜ体操のあとに腰痛が出るのか? 第1回(全2回) なぜ椅子に座ると足がダランとなるのか? - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ