胃下垂の根本改善 2025年3月6日 2025年2月18日 WRITER 出戸 啓介 この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら おはようございます、出戸です! 今日は、 胃下垂(いかすい)について 大切なお話をさせて いただきたいと思います。 ↓ 胃下垂(いかすい) というのは、 内臓が 下がってしまった状態で、 下腹部が ポッコリと出てしまったり、 お腹周りが 気になってしまう状態なんです。 これによって、 胃の調子が悪くなったり、 お通じが 滞りやすくなったり、 さらには 吹き出物が出やすくなることもあります。 実は、 胃下垂の改善には 骨盤の位置が とっても重要なんです。 特に、 坐骨でしっかりと座れることが ポイントになります。 坐骨で 正しく座れていないと、 骨盤が 後ろに倒れてしまい、 それによって お腹の筋肉が緊張して、 胃が下がりやすくなってしまいます。 では、 どうすれば改善できるのでしょうか? 簡単な運動を ご紹介させていただきます。 椅子に座って、 「おはよう」「おやすみ」と 前後に ゆっくりと動かしてみてください。 これで 骨盤の前後の動きが整っていきます。 次に、 坐骨で左右にモジモジと 小さく動かしてみてください。 坐骨で 床をトントンとするような感覚です。 この2つの動きを続けることで、 お腹の筋肉がスーッと整い、 内臓が自然と 正しい位置に戻っていきますよ。 身体の内側から健康的に、 そして 下腹部もスッキリしていきます。 骨盤を整えることで 内臓も整い、 根本的に 改善できるようになりますよ♪ ↓ この記事を書いている人 - WRITER - 出戸 啓介 こんにちは、出戸 啓介(でと けいすけ)です。 痛みや不調を根本的に改善するための情報を発信しています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 【根本改善】骨盤が立つ 第2回(全2回) 次の記事 -Next- 歩きとは平行移動である 関連記事 - Related Posts - 座り姿勢が良くなるエクササイズ 筋力が低下する原因 腰痛にならない正しい歩き方 人体はなぜスゴイか 最新記事 - New Posts - 体幹を自由自在に動かすために! 第2回(全2回) 体幹を自由自在に動かすために! 第1回(全2回) 指がつって動かない時の対処法 第2回(全2回) 指がつって動かない時の対処法 第1回(全2回) - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ